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東京スカイツリーの開業に合わせてお色直し中の東武浅草駅。改修後の外壁が姿を現わしました。
躯体は1931年に竣工したときのもので、1974年の改修から約40年間、外装を被っていたアルミルーバーを取り外し建設当初の姿に近づけて、合わせて耐震改修も行うとのこと。復元と言わずに「近づける」っていう言い回しがちょっと気になりますが・・・。この改修で、2階コンコースに待合室を新設したりや外国人旅行センターの移設なども行うそうです。
あとは空室となってる上層階をどうするかですね。改修するからには何か考えてるでしょうから、全館オープンが楽しみです。